2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

Haxe入門 / Basic Types

言語リファレンスを読んでいく。まとめない方が読み進めるの速いけどブログネタがなくて継続が途切れるという事情。 目次に戻る 2.1 Basic Types 基本型 基本型は Bool (論理型) Float (浮動小数点型) Int (整数型) Basic Typesはabstract typesであるとか書…

Fortranのバイナリ出力データ(unformatted)をPythonで読む

Fortranで出力したunformatted形式のデータをPythonで読む方法です。 scipyにFortranFileというものがあるので、それを使ってもできます。 scipy.io.FortranFile — SciPy v0.15.0.dev Reference Guide でもこれソース読めばわかりますが、numpyのfromfileっ…

Haxeを使ってみる

インストール 私はArch Linuxなので $ yaourt -S haxe 終わり。 C++ Console Application 私はC++erなので、まずC++から。OfficialのGetting started with Haxe/C++通りに進める。 まずC++でやるには、hxcppというものをインストールしなければならないらし…

MatplotlibでScientific notationを使った時のcolorbarの上の部分の文字をカスタマイズ

Matplotlibの目盛操作はFormatterを使ってカスタマイズできます。中でもScalarFormatterというものにはscientific notationという機能があります。これはa x 10bという表記だと目盛にはaを表示させて10bは端の方に書いておくというものです。言葉で説明する…

Boost.勉強会 #15 札幌を開催しました。

札幌C++勉強会/Sapporo.cpp主催で札幌で2度目となるBoost.勉強会を5/24(土)に開催しました。 運営の裏側の苦労も記録に残しときます。 そもそもBoost.勉強会を開催しようという話はSapporo.cppのSkype運営会議でhotwartermorningさん(id:heisseswasser)の提…

Matplotlibで軸目盛のフォントサイズを変える

get_xticklabelsを使えばTextオブジェクトを取れる。 あとはTextオブジェクトを自由に設定すればOK。色も変えられる。 import numpy as np import pylab as pl pl.figure(figsize=(4,3)) ax = pl.subplot(111) x = np.linspace(0,2*np.pi) y = np.sin(x) + -…

ctagsとtaglistをLatexに対応させる

いわゆるExuberant ctagsはコード解析とかに使われる。vimだと関数が定義されている場所にジャンプできたりして便利。vimプラグインのtaglistを使えばctagsで作ったタグ一覧を表示させて、その一覧から選んでジャンプできる。でもLatexではデフォルトで使え…

Latex subfigureの番号書式にカッコをつける

subfigureで付けたlabelを本文中で参照しようとすると 図 1.1a となる。これの正しい呼称はしらない。ラベルフォーマットだろうか? これを 図 1.1(a) としたい。プリアンブルにこう書く。 \captionsetup[subfigure]{labelformat=simple} \renewcommand*{\th…

ブログ引越

何度目になるかわからないブログ開設。 元の住処に戻る可能性あり。